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  • 2015.04.09 Thursday

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    げに美しきは海苔出汁ラーメン

    • 2015.04.09 Thursday
    • 08:41
    JUGEMテーマ:ラーメン

    昨日、一風堂の試食会に呼ばれたので、久しぶりにブログに原稿を書きます。

    今年、開催された、「2015 ラーメン総選挙」で見事優勝の栄冠を勝ち取ったのが、「うま味海苔出汁そば」。もうすぐ一風堂で食べることができます(全店ではないと思われますが)。

    あらためて一風堂のテストキッチンで試作がなされ、昨日は河原会長の最終チェックが行われました。



    もう、見た瞬間に美味しいのがわかります。スープは澄んでいますが、よくみると、黒い粒子が。しっかりと炙った焼き海苔をスープに入れて、それを濾しているからです。つまり海苔は出汁をとる材料であるというわけ。最高級海苔です。贅沢。淡麗で端麗な魚介系清湯、塩ラーメンといったところでしょうか。これだけで実にうまい。




    思わず目が行くのが、「これ」だと思いますが、言わば「海苔せんべい」です。けっこう固い。かじってもいいし、じっくりとけるのを待つのもよい。



    その後ろに隠れている巾着をやぶると、中から鶏そぼろを中心とした具材が肉汁とともにスープに溶け出して、味がガラリと変わります。スープが白濁していって、食べ終わる頃には



    こんな色になっています(わかってもらえるでしょうか)。ワサビを添えた一口ご飯がつくことになりそうで、そうなると、ここからまた楽しめることになります。うん、それも美味しいだろうな。

    時期は未定ですが、そんなに遠くない未来、みなさまのお口に届くことだと思います。数多のラーメン職人、ラーメン愛好家たちとの競争を勝ち抜いたラーメン。ぜひ体験してみてください。


    それとこちらは試作中の「ポークコンソメラーメン」。



    ん? ポークコンソメ。ビーフコンソメ、チキンコンソメはよく聞きますが(インスタント食品として)、ポークコンソメってありましたっけ? もしかして業界初。いや、世界初ですか。

    お味は……ポークなんだけど、まぎれもないコンソメ。すっきりキレがあるんですよ。スープは約20時間かけてとるんですって。こちらはさらにさらに美味しくなって、たぶん近々、新横浜ラーメン博物館の「NARUMI IPPUDO」で提供されることになるようです。関東圏の方がうらやましい。

    ミステリ、いりませんか?

    • 2015.02.19 Thursday
    • 15:33
    ぼくたちチカラが運営する今泉の小さな酒場『アフター・ザ・レイン』(バー飯も充実しています)では、お越しいただいた方に本を1冊、プレゼントしています。店内の書棚にある2000冊の本から、お好きな1冊をお持ちください。

    最近、ぼくが読んだ2冊のミステリを書棚に加えておきます。一昨年亡くなった連城三紀彦の比較的最近の作品『流星と遊んだころ』。これは2転、3転どころの話じゃありません。こんなの読むと、ああ、ミステリ書くのは無理だな、と思ってしまいます。書く必要がない。すでにおもしろいのが、あるんだから。作品は叙述トリックプラスアルファです。

    もう1冊は歌野晶午。『そして名探偵は生まれた』というタイトルに惹かれて買ったのですが、長編ではなく、短編集でした。トリック、とくに密室が好きな方は楽しめると思います。こちらも叙述トリックが少しだけ含まれます。

    そうそう、持って帰っていただいた本を戻してもらえたら、なんと1杯サービス。代わりにご自身の本を本棚に加えていただいてもOKで、やはり1杯サービスいたします。店をベースに本が旅するイメージです。

    この本が読みたい方は店員にお声掛けください。店のブログはコチラから。

    自然は汚い

    • 2014.10.15 Wednesday
    • 08:13
    JUGEMテーマ:文章

    ガイドブックなどで「美しい大自然に圧倒される」といった文章を見かけると、思わずため息が出る。あきれる理由はそれが紋切り型の代表格だというだけではない。書き手の「自然は美しいものである」という思い込み、思考の浅薄さが悲しいのだ。

    自然が汚いことは山の中で3日も暮らせば誰でもすぐにわかる。実際、町で暮らすのに比べて、ばい菌や毒は一気に身近なものになるし、もとより自然であるところの自分自身が日に日に汚くなる。あるいは蛇の死骸をアリさんたちがせっせと巣に持ち帰っていたりする。あんなものがあなたの部屋にあるとして、いったい友人を招くことができるだろうか。

    もちろん、清潔にすること、美しくすることだけが文明化の目的ではないが、事実、現代の都市は自然をことごとく排除することで、きれいになったのである。ぼくの小さい頃にはどこにでもいた野良犬さえいなくなった。いずれ猫も見かけなくなるだろう。めでたし、めでたしである。

    ところが、そうなってみると、あらためて足りないものに気づく。なんというか、まわりが丸や三角や四角ばかりで単純すぎるのだ。つまんないのだ。落ち着かないのだ。公園を造ったり、街路樹を植えてみたりするけれど、人間が計算したそれらは気休め程度の効果しかない。

    疲れた我々は山に出かけて紅葉を眺める。緑、黄、赤、それぞれのグラデーション、モザイクのなんと複雑なことか。デジタルが進化したなんて言っても、現代の人間の知恵ではとうていつくりだせるものではない。まさに神の配剤である。美しい、ああ、自然は美しい、というわけだ。

    そう、いわゆる1周しているのである。「80年代のロックって無価値だと思ってたけど、1周してかっこいいよね」なんて言うときの1周である。自然は1周して美しい。そのことに気づかないまま、「美しき大自然」などと書く物書きを、最低限度の装備で山の中に放り込んでやりたいと思うぼくは、たぶん性格が悪いのだろう。

    さて、こうした構造はあらゆるところで観察できる。ぼくの生きる目的の大部分は「自由になる」ことだが、この自由というやつもなかなかやっかいで、「自由こそが大切だ」という言説も人によって深みが全然違う。いや、自由について考えている人は、軽々にそんな発言はしない。

    自由についてはまたどこかで書いてみたいと思っているが、早く聞きたいという人は、今日、あるいは土曜日の「文章の学校 オープンスクール」にいらっしゃるといい。

    10月15日(水)19時〜21時
    10月18日(土)10時〜12時

    参加無料。
    メモと筆記用具だけ持参のこと。

    申込は
    メール office@chikara.in
    電話 092-737-5725

    ぼくたちを束縛しているのは言葉であり、その束縛を解くのもやはり言葉である。自由になるためには言葉を調えるしかない、とぼくは考えている。文章の学校には自由へのヒントがきっとある。

    帰ってきた鶏豚ソバをお迎えにいきました

    • 2014.04.17 Thursday
    • 13:39


    一風堂に「鶏豚ソバ」を食べにいきました。詳しくはこちら。詳しく書きたいけど、依頼されている原稿が先!

    一風堂の鶏パイタンを食べてから、ほかの店のそれに全くもって満足できなくなったのは、鶏スープ愛好家として本当に幸せなことなのだろうかと、ウェルテルばりに悩むくらいに、ぼくはこのスープを愛しています。



    全粒粉で打った平打ち麺。

    合うんだ。これが合うんだ。


    ゆずの香りがポイントの鶏しんじょはふわふわで、

    脇役ながらかなり重要なアクセントになっています。


    肩ロースの塩漬けチャーシューもいい。

    ブロックで買って、食べる前に薄切りにして、それをちょっと炙ったら、ビールが美味いだろうな、と。さぞかしおいしかろうと、昼からむふむふ夢想。



    それで平打ち麺が絶対に合うんだけど、細麺だとどうなるかな、と。いや結果は分かっていたんですが、ばかですね、「すみません。替え玉の小(50グラム)ください」と、この口が、嗚呼、この口が言ってしまいました。

    ええ、悪くはないんですが、でも替え玉はしなくていい。麺との相性という前に、スープの濃度と塩度のバランスが崩れてしまいます。それで思ったんですが、「白丸」「赤丸」のスープは替え玉のときの味の変化という点についても、きっと考え抜かれているんだろうな、と。いまさらながら、ですが。

    一杯で満足できない方は、白ご飯を注文して、スープをかけて食べるといい。ブラックペッパーを少し強めにしてね。


    伺ったのは「西通り店」で、今日も威勢の良い、この店らしい雰囲気をつくりあげていました。拍手。しかし、限定商品をこの店で食べるたびに思うのは、ディッシュアップがちょっと雑。具がスープの中に落ちてしまっているのがもったいない。あの元気に繊細さが加われば鬼に金棒なんでしょうが、まあ、そこが難しいところでもあるのです。


    おまけ。

    西通り店に「切り落としチャーシュー」というメニューがあるのをご存知か。



    なんと50円でたいへんなボリュームなんです。



    思わず「ビール」と、午後の仕事を捨ててしまいそうになりました。いけません、これは。数量限定のサービスメニューですので、早めに行って注文してください。とにかくびっくりしますよ、このお得感にはね。


    もひとつ、おまけ。銀行に寄って事務所に戻る途中、某局の街頭インタビューに出くわして、レポーターが高校時代のクラスメイトだったので、「よう!」と手を挙げたら、訝しそうな表情のまま軽く会釈されてしまいました。「ほら、元木だよ」とは言わずに、ぼくも会釈をしてその場を離れました。

    金髪にするとはそういうことでもあります。ぼくはこれで、たぶんいくつかを捨てているのです。おまけになってないか。

    JUGEMテーマ:ラーメン

    インタビューした著名人リスト

    • 2014.04.03 Thursday
    • 15:19
    書かなきゃならない原稿はたくさんあるけれど、今日は朝から「これまでインタビューした著名人」を思い出すことに時間を費やしている。「こんな有名人知っています」みたいな感じでいやらしいような気がして公表してこなかったけれど、そうした情報から興味を持ってもらったり、発注してくださる方の安心につながったり、というのもあるだろうと、半年くらい前から「やらなきゃ」と思っていたこと。

    ちゃんと記録していないし、名刺も整理していないから、たぶんかなり忘れてしまっている。ああ、もったいない。まあでも、とりあえずはどこかで区切りを付けなければ。

    本当は経営者へのインタビューが最も多いのだけれど、そのすごさの割には世間にはあまりしられてないので少なくなった。音楽関係はとりあえずメジャーデビューがラインかな、と判断した。だから「まだ無名に近い」人もいる。ラジオに出てくれたときにインタビューしたから新人が多いというのもある。

    肩書きのジャンル分けが難しく、いくつかを兼ねている方もいて分類にも困った。どちらに入れるかは、ぼくの印象というはなはだ曖昧な基準で決めた。福岡を拠点にしているので地元の有名人と全国的な有名人がまざっている。そんないろいろな欠点を持ちながら、「ぼくがインタビューした著名人リストver.1」がもうすぐできあがる。そうそう、亡くなった方も数人いらっしゃる。

    とりあえず、現段階でここに挙げてみるので、「ほう!」と思う人がいたらコメントしてください。

    (敬称略・カテゴリーごとに50音順)

    <文化人>
    荒俣宏(作家・博物学者)
    伊藤真(弁護士)
    大前研一(経営コンサルタント、起業家)
    甲野善紀(武術家)
    小山政彦(経営コンサルタント、船井総合研究所元代表取締役会長)
    今一生(ライター)
    滝悦子(エッセイスト、ラジオパーソナリティ)
    富澤一誠(音楽評論家)
    ひろさちや(宗教評論家)
    藤原和博(著述家)
    細川佳代子(スペシャルオリンピックス日本名誉会長)
    堀紘一(経営コンサルタント)
    安田佳生(境目研究家)


    <クリエーター>
    浅井慎平(写真家)
    井上雄彦(漫画家)
    京極夏彦(小説家)
    滝純一(画家)
    鶴田一郎(画家)
    ナガオカケンメイ(デザイナー)
    菜月ちょび(劇団鹿殺し)
    法坂一広(小説家)
    水木しげる(漫画家)


    <学者>
    加藤寛(経済学者)
    齋藤精一郎(経済学者)
    榊原英資(経済学者)
    佐和隆光(経済学者)
    高木勝(経済学者、経済評論家)
    富田隆(心理学者)
    中谷巌(経済学者、三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長、多摩大学名誉学長、一橋大学名誉教授)
    茂木健一郎(脳科学者)


    <映画監督>
    是枝裕和(映画監督、テレビドキュメンタリー演出家)
    白石和彌(映画監督)
    周防正行(映画監督、脚本家)
    園子温(映画監督、脚本家、詩人、パフォーマー)
    田中光敏(CMディレクター)
    蜷川実花(写真家、映画監督)
    松居大悟(脚本家、映画監督、俳優)
    三谷幸喜(映画監督、劇作家、脚本家、俳優)
    山崎貴(映画監督、VFXディレクター)
    若松孝二(映画監督、映画プロデューサー、脚本家)


    <俳優、タレント>
    麻生久美子(女優)
    新井浩文(俳優)
    大橋巨泉(タレント、放送作家、司会者、音楽評論家など)
    河原和久(俳優)
    草刈民代(女優)
    芝清道(俳優 劇団四季)
    陣内孝則(俳優、ミュージシャン、映画監督)
    トコ(タレント、コラムニスト)
    夏八木勲(俳優)
    藤本清美(キャサリン=スザンヌの母)


    <落語・芸能>
    江戸家猫八(物真似師)
    江戸家小猫(物真似師)
    桂かい枝(落語家)
    桂ざこば(落語家)
    桂三枝(落語家・現在の六代目桂文枝)
    立川生志(落語家)
    立川志らく(落語家、映画監督)


    <ミュージシャン>
    五木ひろし(歌手)
    Aimer(シンガーソングライター)
    小林太郎(ミュージシャン)
    近藤薫(バイオリニスト 九州交響楽団コンサートマスター)
    近藤夏子(シンガーソングライター)
    ダンス☆マン(ミュージシャン)
    津久井恒仁(ミュージシャン  アンモフライト)
    辻詩音(シンガーソングライター)
    手嶌葵(シンガー)
    ニック・カーター(バックストリート・ボーイズ)
    HARCO(ミュージシャン)
    藤澤ノリマサ(歌手)
    Fumika(シンガー)
    宮崎朝子(ミュージシャン  SHISYAMO)
    MOmoto(シンガーソングライター)
    米良美一(シンガー)
    rieco(シンガーソングライター)


    <経営者>
    稲本健一(ゼットン)
    岩田松雄(スターバックスコーヒージャパン元CEO)
    河原成美(一風堂)
    篠原欣子(テンプスタッフ創業者)
    北城恪太郎(実業家)
    冨山和彦(経営共創基盤)
    元谷外志雄(アパグループ代表)
    中島武(際コーポレーション)
    渡邊美樹(ワタミ創業者)
    矢頭美世子(やずや会長)


    <エコノミスト>
    原田和明
    熊野英生(第一生命経済研究所首席エコノミスト)


    <スポーツ選手>
    石谷聡(ライジング福岡)
    浦田理恵(ゴールボール・パラリンピック銀メダリスト)
    眦脹簓А奮米家)
    松中信彦(福岡ソフトバンクホークス)


    <政治家>
    小池百合子(衆議院議員、ニュースキャスター)
    高島宗一郎(福岡市長)
    古川康(佐賀県知事)


    <宗教家>
    森清範(清水寺貫主)

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